多彩なフォーマットで撮影できる!
iPhoneデフォルトの4:3の画面比率を変えて撮影できるアプリです。
画面フォーマットは3:2や1:1のほか、ハイビジョンサイズやパノラマサイズに変えることが出来ます。
後からトリミングするのと違ってファインダー自体がそのサイズになるので、撮影時から構図がバッチリ決まります。
レンジファインダー風に焦点距離を変えると、その分はトリミングされます。
面白いけど、実用的では無いです。
設定や編集は、項目が少ないです。
オリジナルを保存するのをオンオフできるのが、利点でしょうか。
手ブレ検知はかなりシビアで、しっかり止めないとシャッターが切れません。
その分安心感があるとも言えますが。
自分はスクエアフォーマットでの撮影が目的で購入しました。
今まで使っていたのはSquareCameraですが、欠点がいくつかありました。
・保存が遅い
・保存中には撮影できない
・時々アプリが落ちる
FinderCamを使ってみてコレらの欠点は無く、逆に利点となっています。
この二つを比較してもう一つの利点が、FinderCamはスクエア以外のフォーマットがあることです。
が、この点ではイマイチお進めできません。
なぜなら、iPhone本体を横にして撮影すると、保存サイズがひとまわり小さくなってしまうからです。
スクエアでは3Gのフルサイズは、1200×1200ピクセル。
縦位置で撮影すると良いのですが、横位置では、900×900ピクセルに下がってしまいます。
他のフォーマットでも同様に、サイズが少し小さくなります。
自分はスクエアフォーマットが大好きなので、このアプリは非常に気にいりました。
このアプリで撮影して他のアプリで加工、というのがしばらく続きそうです!
FinderCam
6月6日現在115円
期間限定価格