Kindle版 角川書店の電子書籍が70%オフ!で、買ったもの。その4
Kindleの角川セールも、とうとう今朝まで(9:59まで)となりました。
空いた時間にいつでも読書ができて、嬉しいです。
今回は貴志祐介さんのミステリーを中心に購入。
「黒い家 (角川ホラー文庫)」は以前読んだのですが、ホラー風味の緊張感が素晴らしく、読み始めたら止まらなかったのを覚えています。
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/12/04
- メディア: Kindle版
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内容紹介
櫛森秀一は湘南の高校に通う17歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹との3人暮らし。その平和な家庭に、母が10年前に別れた男、曾根が現れた。曾根は秀一の家に居座って傍若無人に振る舞い、母の体のみならず妹にまで手を出そうとする。警察も法律も家族の幸せを取り返してはくれないことを知った秀一は決意した。自らの手で曾根を葬り去ることを……。完全犯罪に挑む少年の孤独な戦い。その哀切な心象風景を精妙な筆致で描き上げた、日本ミステリー史に残る感動の名作。
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/12/06
- メディア: Kindle版
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- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/12/04
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内容紹介
北島早苗は、終末期医療に携わる精神科医。恋人の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンでいったい何が起きたのか? 高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未踏の恐怖が、あなたを襲う。
- 作者: 寺山修司
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/10/16
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- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/07/09
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内容紹介
思春期の悩みを抱える十代。社会に出てはじめての挫折を味わう二十代。仕事や家族の悩みも複雑になってくる三十代。そして、生きる苦みを味わう四十代――。人生折々の機微を描いた短編小説集。